「おじちゃーん、こっちに鳥鍋追加ねー☆」 「あっ、串上げもお願いしますぅ☆」 「おっ俺、ビーフすっとこどっこい!」 「それを言うならビーフストロガヌフだ。 ……しかしおまえたち、毎度のことだがよく食べるなぁ……」 「本当に……ここの支払い誰がすると思ってるんですか……」 「んもぅ、分かってるわよフィリア☆ 今日は少しは出すから……」 「少し……ですか……」 「あ、いや、その…… ほ、ほら、この料理美味しいよ☆」 「むぐぅ!?」 「リナ!それはまさか……」 「ほぇ?ただの薬膳饅頭だけど……?」 「そんなもんフィリアに食わせたら……」 「ううっ!!」 ぶわっ! 「わっ、ちょ、フィリア、しっぽしっぽ!」 「うう……くうっ」 「ど、どうなってるんだこりゃ!?」 「リナがそんなもん食わせるからだ! 薬膳ってのは人間の体に良い物が入ってる、一種の薬みたいなもんだ! フィリアにとっては毒になるかもしれんのだぞ!」 「ええっ!?」 「ど、どうするんですリナさん!?」 「と、ともかく宿に帰るのよっ!」 「ぅぅ……」 「で、どうするんですか?」 「とりあえず、ゼルとガウリイには普通の食べ物を調達してきて貰ってるから、 その間にフィリアにお薬をあげないと……」 「でもリナさん、ドラゴン用の薬なんて持ってるんですか?」 「平気よぉ。薬草から作ったこの錠剤なら、動物が食べても元気が出るの。実証済みよ☆ ……ほらフィリア、薬よ?」 「くうっ……っっっ……」 「これじゃ飲めませんよ……」 「仕方ないわねぇ……」 「あっ、まさか口移しで?」 「他に方法が無いじゃない……んっ」 「ンンッ……」 「リナさん偉いですぅ!」 「ふぅ……ちょっとそんなに騒がないでよね。」 「はぁ……はぁ……」 「フィリア?大丈夫?」 「え、ええ、何とか……落ち着いてきまし……たぁぁあああっ!?!?」 「ど、どうしたの!?」 「かっ、体が……はぁぁん☆」 「ちょ、だいじょうぶですか?」 「ひゃぁぁぁぁ……」 ぷしゅっ!ぷしゅっ…… 「……!この匂い…… まさか、フィリア……」 「ィャ……もう駄目なのぉ……」 「ふぃ、フィリアさんにいったい何が……?」 「どうやら食べ合わせが悪かったみたいねぇ……」 「えっ?」 「フィリア、アメリアに触られただけでイッちゃったのよ。 完全に発情してるわ。」 「は、発情!?」 「と、とりあえず一度眠らせて……」 「リナさぁん……」 「あっ、ちょっ、フィリ……」 ちゅ〜〜〜〜〜 「んっ……」 「んーーー!ンンーーー!!!」 「わっ……濃厚……」 「んむぅ……んっ……」 「ンーー!むうっ、んむぅぅ…………んんっ…………」 「んはぁ……んんっ……」 「ん…んん……」 「ぷはぁ……ぁぁ……リナさぁん……」 「はぁ、はぁ……」 「可愛いわ……もっと聴かせて、貴方の喘ぎ声……」 「ひゃぁん!」 「やっぱり敏感なのね、胸……」 「だ、だめぇ……」 (やだ……リナさんもフィリアさんもあんなに…… あんなの見せつけられたら、私まで……) 「お願い、私のも触って……」 「ぁ……」 「はぁん!リナさん上手ぅ☆」 (フィリアのおっぱい……柔らかい…… やだ……私、フィリアのおっぱい揉んで、感じちゃってる……) 「リナさん……」 「ひゃぁぁぁ……」 「ほぉら、もうこんなにぐっしょり…… ね、ほら、舐め取って……」 「ん……」 (やだ……自分の愛液なのに……オイシイよぉ……) 「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」 (リナさん、自分の愛液舐めてる……なんかとっても美味しそう……) くちゅっ 「ひゃっ……」 ぺろっ…… 「んっ……ンンッ☆」 (ど、どうして!?自分の指を舐めてるだけなのに……感じちゃう……) 「アァン、もう、リナさん、可愛いのぉ……」 つぷぷぷ…… 「ヒャァァ……い、入れちゃダメェェェ……」 「だいじょーぶ、指ぐらいじゃ膜やぶれないから……」 「ひゃぁん……そ、そういう問題じゃ……きゃふっ☆」 「ねぇ、ほら、私のしっぽ、オチンチンみたいでしょ? 舐めてみて……」 「ぁ……ぁぅ?」 「ねっ? ……ほら……」 くちゅっ 「ふぁぁ…… ん……んんっ……」 「はぁ……イイわぁ…… もっと……ソコォ……」 「んむぅ……んっ…… ンンッ!ンンンンンンッッッッッッ!!」 ビクビクッ☆ 「ァアン、リナさんってば、指だけで軽くイッちゃったのねぇ〜 ……もう、可愛すぎよぉぉっっっっ!!!」 がばぁっ! 「ひゃっ、ちょ、はぁっ、フィリア、こ、これ以上は……」 「んっ……んむぅっ……」 「はぁん……ダメなのにぃ……ふぁぁ……」 「キュゥッ!イイッ!気持ちいいよぉ……」 「はぁっ!クリちゃんが擦れて……はぁっ、ぁああっ!」 「んっ……んんっ……ふぁっ……」 (だめぇ……キモチイイよぉ……声押さえないとリナさんやフィリアさんに気づかれちゃうのにぃ……)