ダークスター様作品:「キャナル戯れる」
ある日のこと、キャナルはいつものようにソテツ(ちゃん)に水やりをしていた。
「ルンルルンルンル〜ン♪」
じょうろ片手に鼻歌を歌っている。
そして水やりが終わると、キャナルはソテツに話しかける。
「ソテツちゃん、今日も元気?」
日常の穏やかな光景だ。
だがこの後、大異変が起きるとは誰も思わなかったであろう・・・。
「ウフ、ソテツちゃんっていつ見ても可愛いわね。」
そう言うと、キャナルはソテツの葉っぱに触ろうとした。
と、その時 ―――
バチッ
何かがショートしたような音がした。
「あれ?静電気かなぁ・・・。」
キャナルは自分の手を見つめていた。
そしてソテツに目をやった次の瞬間、(ソテツの)葉っぱが独りでににょろにょろ動き出した。
「え、えええ!?」
キャナルは驚きのあまり、尻餅をついた。
「ソ、ソテツちゃん、一体どうしたの・・・?」
そう言いながら、恐る恐る葉っぱに手を伸ばす。
そして次の瞬間、ソテツの葉っぱはものすごい勢いでキャナルの方へと伸びていった。
「う、うわぁ!」
葉っぱはキャナルの目の前でピタッと止まった。
「ああ、吃驚した〜。でも本当にどうなってるんだろ・・・。」
とため息をついた。
がそれもつかの間、また凄い勢いで葉っぱが伸びてきたのである。
「ひぇっ・・・!」
不意をつかれたキャナルは、その場で動けなくなってしまった。
そしてその葉っぱは、キャナルの胸元に飛び込んできた。
「きゃあ!!」
葉っぱは見る見るうちに衣服を剥ぎ、キャナルの胸に侵入してくる。
「ああ、ソテツちゃん、やめて・・・。」
キャナルは必死で葉っぱを振り払おうとするが、どうすることもできない。
葉っぱが胸を這う度に、キャナルに衝撃が伝わる。
「あっ、あっ。」
葉っぱはさらに伸び、乳頭まで達した。
「ああん、ダメ・・・、そこは、ああ・・・。」
ソテツの葉1枚1枚が乳首に触れる。
「んああ、は、恥ずかしいよぉ・・・。」
キャナルの乳首が見る見るうちに立っていく。
「はんっ、も、もうやめて・・・、あんっ。」
キャナルは迫り来る快感に必死に抵抗する。
しばらくすると、また葉っぱが伸び始める。
下へ下へと伸びる葉っぱ・・・
その目指す先は ―――
「こ、ここはダメぇ〜!」
察知したキャナルは、すかさずあそこを手で覆う。
しかし葉っぱは、その手と手のわずかな隙間に伸びてくる。
とうとう葉っぱの勢いに負け、あそこへの侵入を許してしまう。
その衝撃で、パンティーも脱げてしまった。
「いゃあん、も、もうやめて・・・、んん。」
葉っぱの一部が、キャナルの割れ目に食い込む。
「ああん、んあっ、そ、そこは・・・、っああ。」
感じたことのない強烈な快感が、キャナルを襲う。
「くぅぅぅぅん、も、も・・・、あああん。」
なおも葉っぱは、キャナルの大事なところを這うようにして伸びている。
もう既に、キャナルは全裸に近い恰好になっている。
「そ、ソテツちゃ・・・ああん、もう、やめ・・・て。」
恥辱のあまり、キャナルの目から涙がこぼれる。
くちょくちょ・・・
イヤらしい音を立てながら、葉っぱはHなお汁でびしょびしょになっている
あそこを這い続けている。
「ううん、んあっ、はっ、ああ、あ・・・、んあっ。」
キャナルはただ快感のあまり、声を漏らすことしかできない。
すると葉っぱは急に向きを変え、キャナルのお尻の穴に突っ込んできた。
「ああああぅん!」
葉っぱの程良い固さが、キャナルを刺激する。
「はうっ、んんんん・・・、んああん。」
まるでピストン運動のように、葉っぱが動く。
(い・・・、イっちゃう。)
キャナルが心の中で呟いた。
その時、他の葉っぱがキャナルのク○ト○スをなぞるように動いた。
「いやあああん!」
キャナルの感覚は、既に麻痺しかけている。
「ソ、ソテツちゃ、ん、も、もう・・・ダメ、お、おしっこ、出ちゃううう。」
極限状態で、何とか言葉をしゃべる。
だが、葉っぱはさらに動きを早めた。
「お、おしっ・・・、で、出ちゃうってばぁ、あああ、も、もうダメぇぇ・・・、お、しっこぉ、
いやぁぁぁぁぁぁんんん!!!」
しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
叫び声と共に、黄金色の液体がほとばしる。
キャナルは脱力し、ぐったりとしてしまった。
その後ケインが異変に気づき、この場に駆けつけるのだが・・・。
この凄まじい光景を目の当たりにし、驚愕したことは言うまでもない。
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皆様初めまして、ダークスターです。ド素人の作品で、話の設定がめちゃくちゃでしたが、
いかがなものでしょう。また機会があればお会いしましょう。(^^;)/~~~~
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<以下、悪平コメント>
作:というわけで、
現在「第一回! ライムはこの後どーなる!?選手権」投票大募集中の
悪平です。
投稿作品も16作品目となりました。
今回は、ダークスター様の「キャナル戯れる」です。
L:こんなところでCMするんじゃないわよ。
それにしても、投稿小説、久しぶりねぇ。
作:あ、先に言っておくけど、この人、決してお前の部下ではないと思うぞ、たぶん。
L:……会ってないからノーコメント。
作:なんだかなぁ。
L:それにしても、ロスユニネタ久しぶりね。
作:そやねぇ。
最近オーフェンが続いていたから新鮮だね。
L:あんたは書かないの?
作:ロスユニ?
いやぁ、ネタはあがってるから、この後書いちゃうかもしれないし、
半年以上先になるかもしれない。
L:とっとと書け!
作:あ゛あ゛っ、そんな、凍ったバナナは釘でも打てるのよ攻撃はやばいんじゃ……
かきん。
L:……というわけで、
作者には私からよぉ〜〜〜〜く言ってきかせますので、
みなさん根気強く待っててくださいね。
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