「ああ…」
オーフェンはあらわになったクリーオウの胸を揉み、そして乳首をいじっていた。
「小さい胸だな」
「悪かったわね…小さい胸で……」
「でも、可愛い胸だと思うけどな」
「え?」
オーフェンの言葉にクリーオウは思わず赤くなっていく。
「何…いってのよ……」
くちゅ
「ひゃ!」
突然、オーフェンの指がクリーオウのアソコに入っていく。
「や…だめ……いい、感じちゃう……」
オーフェンの指に合わせ、クリーオウは悶えていく。
「やあぁぁぁ…イっちゃうぅぅぅ…」
クリーオウはイってしまい、そのままオーフェンにもたれかかった。
「これで気が済んだだろ、さぁ宿に戻るぞ」
「いや…」
「な!?」
クリーオウはいきなりオーフェンのズボンを下ろし、そしてオーフェンのものを
自らの中に入れていった。
ずぬうぅぅ
「ひゃぁ…いいよぅ…」
「ばか…離れろ!」
しかし、その声も届かずクリーオウの動きは激しくなっていった。
「てめぇ処女のはずだろ、痛くねぇのかよ」
オーフェンはクリーオウのアソコを見てみると、血が流れているのがわかる。
「わかんない…けど…けどこうしてると気持ち良いのぉ」
(クーアの実のせいで痛みすら快楽になっちまってるな)
クリーオウは今、快楽に身を委ね、そして激しく腰を動かしていった。
(なんて締め付けだ、もうイっちまうぞ俺は)
「クリーオウ離れろ!」
オーフェンはクリーオウを引き離そうとした、だが彼女はしっかりとオーフェンに
抱きつき、離れることはできなかった。
「やあぁぁぁ…なんか熱いのが流れてくるよう…あああぁぁぁ……」
オーフェンの精液がクリーオウの中へと流れていった時、彼女はまたイってしまった。
「ねぇオーフェン」
「なんだよ?」
あの後、二人は芝生に寝そべり星空を見上げていた。
「私のこと、好き?」
「突然何言い出すかと思えば…」
「ねぇ、どうなの?もしかして、今日のことで嫌いになった?」
「あのな、前にも言ったはずだぞ。お前は俺のパートナーだってな」
「うん…」
オーフェンの言葉に、クリーオウは涙を流していた。
「ねぇ、オーフェン」
「なんだよ?」
「また、やろっか?」
「お前、さっきやったばかりだろうが」
「ねぇ、やろ」
「………」
(どうして俺ってこういう顔に弱いんだろ)
クリーオウの愛らしい表情にオーフェンは言葉を無くしてしまう。
「わかったよ…」
「ありがと」
二人はゆっくりとキスをし、優しく抱き合った。
そして、二人の行為は日が昇るまで続いた。
あとがき
作者:さてみなさん、今回の「我が元に集え少女」はいかがだったでしょうか?
シンジ:なんか、今回は短くないか?
作者:いや、悪平さんにオーフェンものを書くって言っちゃったからさ、
ちょいと書くのに手間取って、で、短くなっちゃったわけ。
シンジ:他にもあるんじゃねぇのか?
作者:まぁ、書きづらかったてのもあるけどね。
シンジ:ま、そんなとこだろうな。
作者:はは、ま、そんなわけでみなさん。
作者&シンジ:またいつか会いましょう。