「ああ…そこ……」
オーフェンにアソコを舐められ、コギーは感じていた。
「いい…あ……そこ…」
くちゅ
「あ…オーフェンの指が入ってくる……」
オーフェンにアソコを指で責められ、コギーは悶えていく。
「ああ…もっと……いじってぇ…」
コギーの言葉にオーフェンの指が激しく動く、
その動きにコギーは体を反らしイってしまった。
「ああぁぁぁ…」
コギーはそのままオーフェンに倒れこんだ。
「ねぇ…きて……」
コギーは誘うようにオーフェンに手を差し出した。
オーフェンはコギーに近づき、そして自分のものをコギーの中へと入れていった。
「あああぁぁ…」
オーフェンは自分のものをゆっくりと入れていく。
「動いて…オーフェン……」
「ああ…」
オーフェンがつぶやくと、動き出した。
「いい……もっと…突いて……」
コギーの言葉にオーフェンの動きが激しくなっていく。
「ああ…あ…いいよぉ……」
コギーはオーフェンに抱きつき、そしてオーフェンにつぶやいた。
「ねぇ…一緒にイっちゃお……」
「な!?」
「いいの…中に出しても……」
オーフェンはしばらく黙ってしまうが、やがてさらに動きが激しくなっていった。
「いいかコギー?」
「きて…オーフェン……」
コギーがつぶやくと、二人は一緒にイってしまった。
「ああぁぁ…熱いのが……流れてくる…」
「コギー……」
オーフェンはコギーの手を取り、コギーを見つめていた。
「さぁオーフェン、警邏に行くわよ!」
「またかよ…」
いつもの宿でいつもの二人はそこにいた。
「何よ、付き合ってくれったっていいじゃない」
「わかったよ、行きゃいいんだろ?」
「怪しいですわね」
オーフェンとコギーの間にコギーの妹、ウエイトレス姿のボギーが現れ、
二人を睨みつける。
「なんか最近お二人とも仲が良すぎるんじゃありませんか?」
「そ…そんな事無いわよ。ね、オーフェン?」
「ああ…」
二人は否定するが、二人の顔には冷や汗が流れているのがボギーにも
はっきりとわかる。
「やっぱり、何か隠してますわね?」
「だからそんなんじゃ…あ、こんな時間じゃない。
行くわよオーフェン」
「わかった!」
オーフェンが答えると、二人はそそくさと宿を出て行った。
「あ、お待ちになってオーフェン様!」
ボギーもまた、二人の後を追った。
「ついて来るわよ。どうするの?」
「仕方がねぇ、全力で逃げるぞ!」
「うん」
二人はお互いの手を取り、トトカンタ市の道を駆けて行った……
あとがき
作者:みなさんこんにちは、DRTです。
今回の「なんでこんな事に II 」はいかがだったでしょうか?
しかし、別な方の投稿小説を見てると自分の文法の未熟さが良くわかりますねぇ。
私、ろじゃーさんの作品が結構気に入ってるんですよ。
あのあとがきも面白いですし。ろじゃーさん、これを見てたらメール下さいね。
シンジ:あのな、こんなとこでそんなこというなよ。それにそんなにメールが欲しけりゃ
自分から出せばいいだろ?
作者:まぁ、私にも色々とありますから。それに今は自分からメール出すのも
大変な状態ですし。
シンジ:お前今年末に向けて色々とやってんだろ?お前忙しいのによく書けるよな。
作者:ま、結構苦労して書いてるからね。
L:ほう、苦労して書いてるねぇ……
作者:あの、何かあったんですか?
L:あんたの前回の2作品、よく見たら誤字があるじゃない。ちゃんと確認したの?
作者:いや、どうやら見逃してたみたいで。
L:見逃してたじゃないわよ。たく、反省くらいしなさいよね。
作者:反省したからって、間違いはもう直らないですからね。反省するだけ無駄でしょ?
L:ほう、そういう態度をとるわけ?(どこからともなく金属バットを取り出す)
作者:あの、それやめにしませんか?
L:ふっふっふっ、問答無用。
がしぃっ
(Lが振り落とした金属バットを真剣白刃取りで受け止める作者)
作者:だーかーらー、やめましょうよ……
L:あんた…やるわね……
作者:綺麗な顔が台無しですよ…
L:え、そう?
(力を緩め鏡を見るL)
作者:はあ、助かった……
L:て、許すと思ったかぁ!
がこん
(突然Lの足元の床が開き落ちて行くL)
L:ひいやあぁぁぁぁぁぁ……
作者:………
シンジ:お前、いつの間に落とし穴なんて作ったんだ?
作者:私知りませんよ……
シンジ:へ?じゃあ、誰が……
謎の銀髪の執事:あのぉ、すみません。
作者:はい?
謎の銀髪の執事:ここらへんに私が作った爆発付き落とし穴を知りませんか?
作者:それって……
どっごーん!
(突然Lが落ちた穴から爆発が起きる)
シンジ:あれじゃないか?
作者:どうしよう……
(穴から黒焦げになって出てきたL、どうやらわりと元気のようだ)
L:あんたら…覚悟はいい?
作者:ちょっと待て!それは私のせいじゃないぞ!こいつが原因なんだからな!
(謎の銀髪の執事を盾にする作者)
シンジ:いっとくが、俺のせいでもないぞ!
L:ふっふっふっ…問答無用……(どこからともなくピッケルを取り出す)
シンジ:どうするんだ…
作者:こうなれば…てなわけで、みなさんまたいつか会いましょう……
(手を振りながら消えて行く作者)
シンジ:あー!自分だけ逃げてんじゃねぇ!(叫びながらシンジも消えて行く)
L:ち、逃げられたか…ま、変わりはいるしね。
謎の銀髪の執事:あの、なんで私を見てるんですか?
(この後、Lは謎の銀髪の執事に思いっきりやつあたりした後、気が済んだらしく
帰っていく。後に残ったもの、それは血を流しながら倒れている謎の銀髪の執事
だけだった。完)