私は今、ミリィの部屋へと向かっている。
「キャナル、後であたしの部屋に来て」
――― 彼女はさきほど、そういって部屋に帰っていった。
私、何かしましたっけ?
思い当たる節はないんですけど・・・と。ミリィの部屋についた。
「ミリィ、キャナルです」
「あ、入っていいわよ」
がちゃり
ドアを開けると、ミリィがベットに座っていた。
「キャナル、あんたこの前、買いだめしてたあたしのチョコ、食べたでしょ」
「えっ?」
「とぼけたって無駄よ。3個へってたんだから」
「私、知りませんよ」
「うそいわないで!!」
「だって・・・」
本当に知らないんです。そう言おうとした時 ―――
「そういう事いうんだ・・・」
ミリィが立ち上がった。そして・・・
ばぢっ
――― 突然意識が飛んだ。
気がつくと、パンティだけをはいた状態で彼女のベットの上にいた。あれ、腕が・・・
「気がついた?さっきのはスタンガンよ」
ミリィが声をかけてきた。
「あ、腕は後ろで、ガムテープでぐるぐる巻きにしてるから、動かないわよ」
「ミリィ、何をする気なの?」
「こうすんの」
むにゅ
「きゃぁっ!」
彼女の手が私の胸に触れた。今まで感じた事のない快感が走る。
そして ――― 彼女の手は、そこを揉み始めた。
むにゅ むにゅ
「ああん」
「ふふ・・・気持ちいい?」
快感に身をまかせそうになりながらも、必死で耐える。
「や、やめ・・ひゃあ!」
今度は私の胸に舌を這わせ始めた。
「あれぇ?乳首が立ってるわよ?」
いやらしくミリィが言った。
「お願い、やめてぇ」
「じゃあやめてあげる」
彼女の手がとまった。
「そのかわり・・・今度は下をいじめてあげるわ」
「え・・・?」
くちゅ
「やんっ!!」
パンティごしに、彼女の指が私のクリトリスをなぞった。
快感と共に尿意がわいてくる。
「ミリィやめて!!おしっこがでちゃう!」
「いいわよ、ここでして」
ミリィの手は、どんどん動きを早めていった。もう・・・
「だめぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
パンティとシーツに、黄色い染みが広がっていった。
「あたしがきれいにしてあげるわ」
そう言うと彼女は私のパンティを脱がした。彼女の目の前で、私のあそこがあらわになる。
「み、見ないでぇ」
「ふふふ・・・おいしそう」
そして彼女の顔は、私の股間に埋まった。
じゅる じゅる
「ひああ!」
なめられるたびに、私はイった。
「キャナルのクリちゃん、チョコレートみたい。甘くて、おいしいわ」
くちゃ くちゃ
「あっあっあっあっ」
「おまんこも相手をしてあげなくちゃ」
ずぶうっ
「ひゃうぅぅっ!!」
私のそこはすでにぐちゃぐちゃで、すんなりとミリィの指を受け入れた。
「こんなにでてるわよ、キャナル。いやらしいわね」
彼女は指を抜き、私の前で開いたり、閉じたりした。
愛液が、糸をひいてしたたり落ちる。
「いやあ」
そして、再び指を挿入すると、ゆっくりと抜き差しを繰り返す。
ずっ ずっ
「またイっちゃうぅぅぅ!」
イく・・・そう思った瞬間に、ミリィは指を抜いた。
「入れて欲しいんなら、私のおまんこをいじって下さいっていいなさい」
「そんな・・・」
「言えないんなら仕方ないけど」
――― もう耐えることなんてできなかった。
「私の・・お・おまんこを・・いじって下さい」
「よくできました。これいれてあげるわ」
ミリィは、とてつもなく大きい男根の形をした物を取り出した。
「そんなの入りません!」
「どうかしら?」
ずちゅっ
「痛!!!」
「大丈夫。すぐによくなるわ。」
彼女の言った通り、痛みはひいていった。
「それじゃいくわよ・・・」
彼女はなにかのスイッチを押した。――― と。
う゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん
「ああああああああああああ!!!!!」
突然動きだしたそれで、私は何度もイった。
「キャナル、これで認める気になった?」
「え?」
「チョコの事よ」
「あれは私じゃ・・・」
「まだ認めないのね。それじゃあ・・・」
「もう一度ね。」
「ええええええええええ!!!」
――― その頃 ―――
「またミリィんトコのチョコでも食うかな」
ケインは独り呟いた。
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とまあ、素人の下手な小説でしたが、どうだったでしょうか。展開がめちゃくちゃでしたが。
感想をくれるとうれしいです。またかくかも・・・?それでは。