涙と一緒に思い出を置いてきました 流れる緑に ため息と一緒に疲れた幸せを置いてきました 目の前に広がる海に 流れる車窓に心の砂をまいてきました いつかとりに来るために 今はそこへ置いていきます 疲れた幸せたちが元気を取り戻す頃に またそれをとりに来くるでしょう いつになるかは分からないけど きっと、必ず・・・
それに、電車で旅行するたびに、似たような詩はいくつも作っていますが・・・・・・それは放っておいて下さい(^^;;
「いつも旅行中にもそんなことをしてるの?」
・・・なんて、よほどじゃなきゃ涙やため息は置いてはきません。
しましま